- 大学中退って逃げなの?
- 大学を辞めて逃げることは悪いことなの?
- 大学を辞めたいけど、その後が少し不安・・・。
こんにちは、こめのブログです。
大学を中退したいと思っても『やり遂げずに逃げた』と思われそうですよね。
『大学を辞めることは逃げるのと一緒なの?』
『中退したその先の将来はどうなるのかな?』
と考えていませんか?
この記事では、
大学中退という逃げの手段についてお伝えしていきます。
この記事を読むと、大学を辞めることのメリットや得られることが実感できるようになります!
大変なことから逃げたと思われると不安に感じている人はぜひ読んでみてください。
そもそも逃げることは悪いことなのか?
大変だから辞めたい、つまらないから逃げたい。
大学に限らず誰もが思ったことはあるでしょう。
でも良く考えてみてください。
- 逃げることって悪いことなのでしょうか?
- そもそも大学中退は逃げることなのか?
大学を途中で諦めるとしても、逃げることではありません。
なぜならまだやりたいことが明確ではないからです。
たとえ自分で決めた進路なんだから最後まで頑張れよと言われても、進学を決めるのは高校生のときですよね。
そんな若造にこれからの将来を的確に考え行動できる訳がありません。
逃げても大丈夫、次の新しい事に挑戦しよう。

まず結論から書いてしまうと、
です。
逃げることが問題がないのには以下3点の理由があります。
- 新しい事に挑戦するべきだから
- 大学を辞めたところで特に影響はない
- 覚悟ができる
この3つについて書いてみたいと思います。
どんどんやりたいことや、新しい事に挑戦するべき
大学を中退することは悪いことではありません。
大学を辞めてから何もしないでグータラ生活をするのがダメなのですよ。
あなたの価値は下がる一方です。
では、どうしたらいいのか?
大学から逃げたなら、違う生きる道を探すのです。
そのためには挑戦が必要です。
ちょっとでも興味がある事、苦手だから避けていた事、たくさん挑戦しましょう。
今までと同じことを続けていたら、大学中退した意味がないです。
新しいことに挑戦するのは怖いし不安ですが、自分を変えるために挑戦しましょう。

僕が大学から逃げて挑戦したこと
僕は大学を辞めてからプログラミングに挑戦してみました。
本当にパソコンが苦手でしたが、今では毎日楽しく使っています。
これも全て、大学から逃げた後にプログラミングという新しい事に挑戦してみたからです。
ぜひチャレンジしてみましょう。逃げるのは問題ないですが、その後に挑戦するかしないかで今後の道が変わってきますよ。

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大学を辞めたところで特に影響はない

これはあくまで僕の考えですが、大学を辞めても特に影響はありません。
影響はないと言い切ってしまうと嘘になるかもしれませんが、一番大きなデメリットは学歴が高卒になるという事です。
いやいやいや、そんな学歴をひっくり返せる訳ないじゃんと思うかもしれません。
本当にそうでしょうか?
僕は、そうは思いません。
やってみなきゃ分からないでしょう?
大卒の学歴は立派です。
大卒の学歴は素晴らしいです。
これは紛れもない事実です。
だけど、毎日諦めずに努力していたら大学を辞めた人間も報われるのではないでしょうか?
大卒に対する僻みと思われるかもしれませんが、学歴は大事ですが学歴以上の効果はありません。
僕は負けない、学歴なんかに負けない。
逃げる事で覚悟が出来る
僕が大学中退という逃げの手段を使って、一番の利点になるのはこの『覚悟が出来る』という点だと思っています。
排水の陣という言葉があるように、大学中退はもう逃げ場がないのです。
学歴に頼ってなんとかしてもらう事ができないのです。
僕が毎日、ブログも筋トレもプログラミングも続けられるのもこの覚悟のおかげです。
そういう思いがあるからです。
やった方がいいのは分かってる、このままだといけないのは分かってる。
そんな状況の人は数えられないほどいます。だけどやらなきゃいけないのに、行動に移しているのはそんなに多くはないでしょう。
覚悟がないとやっぱり楽な方を選んでしまいますよね、人間だもの。笑
でも僕は大学から逃げたので、やるしかないという覚悟がある。
これは大きな強みだと思っています。
行動する。続ける。改善していく。
シンプルですがこれが最強の法則だと思っています。
まとめ:大学中退という逃げる手段

さて、まとめてみましょう。
正直、大学を辞める事が逃げる事なのかどうなのかはどうでもいいです。
大学を辞めて逃げる手段のメリットを書いてきました。
- 新しい事に挑戦するべきだから
- 大学を辞めたところで特に影響はない
- 覚悟が作られる
いかがでしょうか?
大切なのは他人からどう思われるかではありません。
ではでは、こめのブログでした。