
こんにちは、こめのブログです。
大学中退を決断するに当たって避けては通れない道があります。
それは『教員との面談』です。
大学を辞めるには意外と面倒な手続きが多くありまして、この教員との面談というのもほとんどの辞める学生が行わなければいけないはずです。
これから面談があるけど何を聞かれるんだろう?と心配な人は是非読んでみてください。
では早速書いていきたいと思います。
面談って一体、何を聞かれるの?

まず僕が聞かれたことは以下の5点です。
- 辞めようと思った理由
- 辞めようと思ったきっかけ
- 辞めようと思った時期
- 中退した後の予定
- 親は承諾しているのか
まあ当たり前ですが、普通に友達に聞かれるような感じですかね。
あくまで本人の意志の最終確認と言ったところです。
教員というのも大変で今のこの時代ですからほったらかしにして辞めさせるといろいろまずいのでしょう。
あくまでも書類に書くために聞いていると言ってました。
良くも悪くも、僕が辞めようが辞めまいがどっちでも良いんだと思います。笑
というわけで僕が答えた内容を書いてみるので、なんとなく面談の雰囲気を感じ取ってくれたら嬉しいです。
辞めようと思った理由
ど定番中のど定番。中退した人なら何千万回と聞かれたことでしょう。
なんで辞めたいの?
僕が答えた理由はこちらです。
ここでポイントとなるのは、嘘をつかないことと辞めたい意志をはっきりと示す事です。
先ほども書いたように別に先生は説教したいわけじゃないので、はっきりと意志を伝えたらそれですんなり行きます。
変な気を使うのは辞めましょう。笑
なんとなく辞めたいから〜だと変に心配されちゃって逆にめんどいです。
辞めようと思ったきっかけ
僕が一番聞かれたのは、『辞めようと思ったきっかけ』かもしれません。
先生は何がきっかけで大学中退を考え出したのかが知りたかったそうです。
僕が答えた大学中退を考えたきっかけはこちらです。
- 働いた方が楽しいと思ったから
- この分野を勉強しても将来の方向性と違うと思ったから
- 授業料の価値を感じられなくなったから
こんな感じですかね。
割ときっかけっていっぱいあるもんですね。笑
まとめると大学でお金を払ってまで勉強する価値を感じられなくなっていったと言う事です。
あと、決め手となったのは最後に受けた試験が分からなすぎた事ですかね。笑
問題見て訳わかんな過ぎて絶望と共に辞めようとはっきり決めた記憶があります。
いつ頃から辞めようと思っていたのか?
多分、先生たちにも気づいてあげればよかったと思う気持ちも少しはあったのでしょう。
こっちからしたら、気づいてくれたとしても辞めているから全然大丈夫!と言う感じなんですがね。
とりあえず分からなすぎるテストを受ける時と言っておきました。
大体書類提出の1ヶ月くらい前からってとこですかね。
割と最近なのでそんな事気づかれても僕は止まれませんよね〜
今後の予定について
大学を辞めた後、これからどうするつもりなのかについて必ず聞かれます。
僕の場合は就職するつもりだったのでそのまま伝えたらすぐに納得してくれました。
芸人を目指したいとか歌手デビューするつもりですとか言い出したら先生も困ったでしょうが、僕の場合はすんなり行きました。
就職するつもりだと伝えたら先生も安心してくれて良かったです。
大学を辞めて精神的にも厳しくなって最悪の場合・・・。なんてことも考えられなくはないですからね。
今後の予定については必ず聞かれることなので、安心して中退できるように話すことを用意しておくといいでしょう。
親の了承を得ているのか
親の了承の有無は必ず聞かれる質問です。
先生からも親に電話等で連絡を直接するはずです。
そういう規定になっているらしいので諦めましょう。
つまり、親の承認を得てから必ず面談に臨みましょう。
もしどうしても了承を得ることが難しい場合は、面談の場で先生に相談するのもアリですができるだけ家族間のやりとりは自分達で済ませましょう。
親の説得については難しいとは思いますが、こちらの記事が参考になったら嬉しいです。
面談を終えてみた感想

思ってたより堅苦しい空気の面談ではなかったです。
むしろちょいちょい笑ながら話していた部分もあるので、なかなか最後に先生といい思い出が作れたと思っています。笑
これから面談を迎える方に伝えたいことは2つあります。
- 正直に話すこと
- 怒られる心配はしなくていい
ありのままの自分が思っていることを正直に話してみましょう。
多分だけど、面談は一応体裁のためにやっている物であって、先生も引き止めたい訳ではないはずです。
僕みたいに意外と楽しく会話できるかもしれません。
ではでは、こめのブログでした。