- 大学辞めたい・つまらない。
- こんな怠惰な生活抜け出したい
- ずっと今のまま過ごすのは嫌だ
こんにちは、こめのブログです。
大学辞めたい・つまらないと思ってもどうすればいいか分からないし将来がなんとなく不安ですよね。
『これからどう過ごしていけばいいのかな?』
『いつまでもこんなに、つまらない毎日を過ごさなきゃいけないの?』
と考えていませんか?
この記事では、大学が楽しくないと思った時に知っておいて欲しい考え方や、今のうちにやるべき行動をお伝えしていきます。
この記事を読むと、毎日のつまらない大学生活から抜け出すことができるようになります!
大学がつまらなくて辞めたいけど、どうしたらいいのか分からない人はぜひ読んでみてください。

- 大学3年で中退(在学2年半+休学半年)
- やりたいことがなかった
- 毎日アルバイトの繰り返し
- 大学がつまらなくて仕方なかった
- 完全未経験からプログラミングを勉強
大学中退も1つの手として考えよう

僕の人生は大学を辞めたことで劇的に変わりました。
今は大変なこともあるけど毎日楽しく過ごしています。
よくネットで『大学中退とか終わり』『成功できる訳ない』『働くとしてもブラック企業だけ』などの信憑性のない情報が出回っています。
僕はそうは思いません。
ですが僕自身も辞めるときは不安だったし、いっぱい悩みました。
そんな思いの人の救いになれたらいいなと思って書いています。
以下の内容について書いています。
- 大学がつまらないなら辞めるのもアリ
- 辞める前にやるべきこと3選
- 辞めて後悔する人・しない人の違い3選

ここから良くなるように考えよう。
大学がつまらないなら辞めるのもアリ

まず伝えたいのは、『大学中退は悪いことじゃない』という事です。
誰になんと言われようが、自分を責めないでください。
大学がつまらないから辞めたいと思ったことは悪いことじゃありません。
むしろ自分の新たなスタートの可能性に気づけた証です。
僕の感覚ですが、大学は卒業するより辞める方が勇気がいることです。
新しい一歩を踏み出そうとしているあなたを責めないようにしましょう。
自分自信が『つまらない』とか『辞めたい』と思った気持ちを大事にしましょう。
多くの人が大学中退=悪という考えを持っています。
相談したところで反対されて終わりです。
『絶対に違う道へ進みたい』と言う気持ちを大事にしましょう。
僕は辞めると決めて、半年間とりあえず休学しました。
しかしその間一度も大学に戻ろうと考えたことはありませんでした。

辞める前にやるべきこと
大学中退しても特に問題はありませんが、何の準備もなしに大学を辞めるのはオススメしません。
大学を辞める前にやっておくべきこと3選をご紹介します。
- 少しでも興味のある事をやってみる
- お金について勉強する
- 自分がどう生きたいのかを考える
ひとつずつ解説していきますね。
少しでも興味のある事をやってみる
大学生が有利な点は、『時間がある』ことです。
社会人になるとなかなか時間を確保することが難しくなります。
さらに社会人になってから時間ができても、学生の時より歳をとっています。
つまり、時間と若さの2つを兼ね備えているのは大学生の強みです。
僕の経験上では、1週間くらい授業出席しなくてもなんとかなります。
お金もバイトで稼ぎまくってなんとかなります。
では、何をしたらいいのでしょうか?
ずばり、興味のあること全てをやってみましょう。
- 旅行
- 高級レストラン
- ナンパ
- ヒッチハイク
- 読書
気になっているけど、やったことない事がありませんか?
それができる一番のチャンスは今です。
時間がある時やろう、もうちょっとお金貯めてからやろう。
そんな事言ってる間にどんどん時間は進んでいきます。

今すぐ行動しましょう。
お金について勉強する
大学中退することが不安な理由として、将来のお金について考えている人が多いのではないでしょうか?
このまま大学を辞めたて、このまま生活できるだろうか?
そんな風に思っていませんか?
お金について勉強しましょう。
- どうすれば稼げるのか
- 税金の仕組みはどうなっているのか
- 自分はどのくらいお金が必要なのか
具体的に調べて考えてみましょう。
具体的であればあるほど、今後のお金に関する不安は少なくなります。
どうすればいいか分からない状況が一番心配です。
愛があればお金はいらないという方もたまにいますが、お金がないと暮らしていけないのも事実です。

自分がどう生きたいのかを考える
自分の人生について真剣に考えてみましょう。
大学がつまらないと感じているのであれば、どうすれば楽しい生活を送れるのかを考えるいいチャンスです。
なぜ今の生活はつまらないのか?
満足できていない原因は何なのか?
これは人によって様々です。
そして大切なのは楽しい生活を送るために行動する事です。
- お金もちになりたいから、副業を始めてみる。
- モテたいから、筋トレを始めてみる。
- 料理人になりたいから、料理の勉強をしてみる。
ただ理想の生活を思い浮かべるだけでは何も現実は変わりません。
少しでも今よりいい生活ができるように行動してみましょう。
できた・できなかったは結果です。
努力をしなければ何も変わりません。

辞めて後悔する人・しない人の違い3選

大学を辞めたいと考えている人が気になる事といえば、『辞めたら後悔しないかどうか』ではないでしょうか?
僕も実際に辞める時は今の決断が後悔しないかどうか悩みました。
しかし今のところ、僕は大学中退を後悔した事は一度もありません。
とはいえ、大学を辞めたことを後悔している人が多いのも事実です。
そこで、僕なりに大学を辞めて後悔する人としない人との違い3選を書いてみたいと思います。
以下の内容について書いています。
- 自分で決断したかどうか
- 本当に辞めたいかどうか
- 直観や根拠のない自信があるかどうか

自分で決めたかどうか
『自分で決断するかどうか』が後悔しないために一番大切です。
つまらなくて辞めたいと思っている人は、いろんな人に相談するでしょう。
辞めないで卒業まで頑張れと言う人も、辞めてもいいんじゃない?と言う人もいるでしょう。
誰かのアドバイスを聞くのは自由ですが、最終決定は必ず自分でしてください。
100%後悔しますよ。
結局は自分の人生なんです。
自分で決めなかったら、その後の生活にも納得ができないでしょう。
僕が後悔していないのは自分で決断したからです。
どれだけ学歴を馬鹿にされても、自分で決めたことなので納得ができます。
他人に最終決定を任せると、逃げ道ができてしまいます。
だってあの時あの人が言ったのに・・・と。

本当に辞めたいかどうか
何を今更と思うかもしれませんが、もう一度確認します。
本当に大学を辞めたいですか?
もしちょっとでも躊躇するようなら大学に残るべきです。
僕は全く未練がありませんでした。
休学中にも一度も大学を辞める決断は変わらなかった。
なんとなく辞めちゃおうかなという気持ちではいずれ後悔します。

直観や自信はあるのか
僕が大学を辞めたのはつまらなかったからです。
そして、『大学を辞めても自分ならできる』と言う謎の自信がありました。
こんな事を言うと笑われるかもしれませんが、直観と根拠のない自信です。
なんとなくイケる気がする。
辞めた方がいい気がする。
なんとなくというのは、すごくダメなイメージがありますがそんなことはありません。
自分の今までの経験と照らし合わせて考えている証拠です。
- 誰が何と言おうと自分は辞めた方がいいと思っている。
- 辞めても上手く行く自信がある。
こう言った思いがあるなら後悔することはないでしょう。

【実体験】辞めたい・つまらないから抜け出した方法

最後は僕の実体験をお話したいと思います。
繰り返しですが、僕は大学が本当につまらなかった。
辞めたくて辞めたくて仕方がなかった。
やりたくもない勉強や先の見えない将来への不安。
ストレスが溜まる毎日でひたすらアルバイトして、お酒飲んで散財してという繰り返しでした。

最初はプログラミングって聞いたことあるくらいの感じでした。
そこで初めて挑戦してみたんです。
プロゲートのHTML初級編からスタートしました。
初めて自分で、ブラウザ上にHELLO WORLDを表示させた時は感動しましたね。
HTMLなんてプログラミングと言わない!と怒る方もいるかもしれません。
しかし、間違いなく僕の人生が変わったのはプログラミングに挑戦したからです。

もちろん人によっては、パソコンがどうしても苦手で嫌いな方もいるでしょう。しかし、僕も最初は機械音痴で、タイピングすらままならない状態でした。
だけど挑戦してから人生が楽しくなりました。
あのバイトしてお酒飲んで寝て、という繰り返しの毎日が嘘のようにも思えます。
もっと早くから情報系のこと勉強しておけばよかったなと思うこともありますが、時間は戻せません。
過去は変えられないけど、未来は変えられる。
ぜひ一度プログラミングに挑戦してみて欲しいです。
とにかくつまらない生活を抜け出すには新しいことに挑戦するしかないです。

いますぐ挑戦してみましょう。
まとめ:大学がつまらないから抜け出すには?
人生で一度きりの大学生活を充実させるためにも、つまらない日常を抜け出しましょう。
もしどうしても辞めたいのであれば、辞めるのも悪くないでしょう。
この記事の内容をもう一度振り返ってみます。
- つまらないなら大学を辞めるのもひとつの手
- 辞める前にやるべき事・後悔しないためには?
- 【僕の実体験】つまらない日常を抜け出すには挑戦しよう
少しでも大学生活に悩みを抱えている人の助けになれば嬉しいです。
ぜひ新しいことに挑戦して、楽しい生活を送りましょう!
ではでは、こめのブログでした。