こんにちは、こめのブログです。
今日はプログラミング学習教材Progate(プロゲート)について書いてみたいと思います。
プログラミングって何それオイシイノ?って所からでも始められる素晴らしい学習サイトですね。
ただ、このプロゲートには落とし穴があります。それはずばり、
今日はプロゲートを一生懸命頑張ってレベル上げして、何度も繰り返し同じレッスンを受講し、タグや文法をメモっていた過去の自分に向けて書いてみたいと思います。
プロゲートを完全にクリアする必要はない。
先程も言いましたが、プロゲートは本当に素晴らしい教材です。
あの教材がなかったら今でもプログラムを1行も書けなかったでしょう。
しかし、あの時の僕はプロゲートを信じすぎていました。
そもそもプロゲートというものは未経験の方や、初心者の方でも分かりやすく楽しくプログラミングを覚えられるようにという目的の教材です。
はっきり言って時間の無駄です。
なぜなら完全にプロゲートを極めたとしても、初心者が簡単なプログラムを書けるようになる入門レベルまでしか到達できないからです。
ちょっとでも理解できたら、もう次のステップに進みましょう。
プログラミングで大切なのはとにかく書いてみることです。
いつまでも基礎構文を勉強していても次のレベルにはいけませんよ。
では、プロゲートをある程度できたらどうしたらいいのかについて書いてみたいと思います。
作る。失敗する。再挑戦。[繰り返す]
プログラミングが上達する一番のステップはこの3ステップだと思います。
- 自分でコードを書いてみる。
- 上手く行かなかったら調べる。聞く。
- 再試行!再挑戦!
結局は自分で何かを作らなくては始まりません。
いつまで経っても見本のコードを書き写したものを眺めているだけでは上達しませんよ。全く成長しませんよ!
という訳で、プログラマーとして成長するために欠かせないこと。
とは言っても難しいかもしれないので、最初は簡単な自己紹介プロフィールページはどうでしょうか?
名前、出身地、好きな物などなど。
HTML,CSSの知識で十分にできます。
レイアウトなんかも考えてfloat なども使ってみましょう。
意外と綺麗にできたら誰かに見せましょう!結構楽しいですよ。
ここまでやって、初めて自分で作ったことになります。
最初のうちはエラーの連発だと思います。思い通りに表示されないことも多いと思います。僕はfloatでかなり苦戦しました。
それでもやる気が続いたのはやっぱり自分のページを作っているからですね。
初めてプログラミングで何かを作るってこんなに楽しいんだと思いました。
やっぱり自分で作ると決めた物に対してはやる気が違いますよね!
とはいえ、やる気だけで書いたコードはお世辞にも世の中に出せるものではないでしょう。
プロゲートである程度の基礎知識がついたところでの次のステップに行く方法を書いてみたいと思います。
動画教材をみながら実際に書いてみる
ここでオススメするのは動画教材です。
具体的にはドットインストールとUdemyとYoutubeです。
ではそれぞれを簡単に紹介してみたいと思います。
ドットインストール
プログラミングの動画教材と言ったら一番人気なのはこのドットインストールではないでしょうか?
いろんな人がオススメしているだけあって、めちゃくちゃ素晴らしい教材です。
Udemy
こちらも同じく動画の教材ですね。
先ほどのドットインストールと違う点は月額制ではなくて、動画を購入したらずっと見れるということ。
Youtube
意外と活用している人が少ないように感じますが、Youtubeは今やプログラミング教材の宝庫です。
しかも全て無料。
中には有料講座や有料コンテンツに誘導してくる動画もありますが、基本的には無料で見れるもので充分です。充分すぎます。
具体的な検索の方法や、活用の仕方はまた後ほど記事に描こうと思います。
ググることを覚えよう!
僕はググるようになってから問題解決のスピードや知識の増え方が急に跳ね上がったと言っても過言ではありません。
僕みたいなレベルの悩みなんて既にGoogleが解決しているんです。笑
まずはググってみましょう。ググる力を身につけましょう。
まとめ:プロゲートを極めるのは無駄
いかがでしたでしょうか?
プロゲートを極めても意味ないということについて書いてみました。
どんどん手を動かしてコードを書いていきましょう!
プロゲートの次に活用して欲しいのは次の4つ。
- ドットインストール
- Udemy
- Youtube
- Google(ググる)
僕もまだまだこれからなので、頑張っていきましょう!
ではでは、こめのブログでした。