
こんにちは、こめのブログです。
今日はクリスマスゲーム2019第1試合目のセルティックス対ラプターズについて書いてみたいと思います。
ボストン・セルティックス vs トロント・ラプターズ
ラプターズのホームでクリスマスゲームが開催されるのは初めての事です。
ラウリー、シアカム、ケンバウォーカーにとってもキャリア初となるクリスマスゲームでした。
残念ながらシアカムは怪我で出場できませんでしたが。
フルメンバーのラプターズが見れなかったのはちょっと残念でしたね。
前半の流れ
試合が始まると最初はラプターズのペース。
イバカとラウリーの連続得点で10−0のランを決めます。
セルティックスはたまらずタイムアウト。
ラプターズにとっては最高の出だしとなりました。
まあしかし、セルティックスもこのまま引き下がるようなチームじゃないですよね。
しっかりラウリーをしてきて、今度は逆に9−0のラン。素晴らしい!
僕いつも思うんですけど、コーチ陣が優秀なところのタイムアウト明けって強いですよね。笑
タイムアウトで作戦を練り直し、それを実行する。
シンプルだけど、強い。
そんなこんなで出だしのラプターズの流れを断ち切りました。
ここら辺からお互いペースを下げてハーフコートオフェンスが始まりましたね。
セルティックスはウォーカーやテイタム、ブラウンなどの外のシュートも決まっており、なかなかいい流れで前半を終えました。
対するラプターズは、ラウリー以外の外のシュートがなかなか決まらず苦戦しておりましたが、それでもなんとか粘っていました。
そんな感じで前半は55-47のセルティックスがリードを保っておりました。
後半の流れ
後半の特に第3ピリオドはセルティックスの調子が良く、
中でもジェイレンブラウンは1on1でも外のシュートでも点をとっていました。
ブラウンは黄色と赤のバッシュでしたね!
結果、ブラウンはこの日30点を記録しました。
対するラプターズは控えポイントガードのバンブリートのシュートが活躍。
しかし、ラウリーは後半あまり調子良くなくて、
最終スコアは冒頭で述べたように118-102でセルティックスの勝利となりました。