体験談[退職してやる!]上司に会社辞めると伝えた件について

こんにちは、こめのブログです。
先程上司に退職したいと伝えてきました。ずっと会社を辞めたいと思っていたのでスッキリしました。
この記事では会社を辞めると伝えるまでの経緯やきっかけ、伝えた際に言われたこと、改めて僕が思ったことを書いてみます。
会社を辞めたいと思っている人の参考にはならないと思いますが、共感だったりこんなヤツもいるのかと思ってもらえたりはできると思います。
世の中にはいろんな考えの人がいます。僕の考えもちょっとだけ聞いてもらえたら嬉しいなと思います。
会社辞めたいな、退職したいなと思ってる方に読んでもらえたらいいなと思います。
会社を辞めたいと思ったきっかけ、経緯

まずはきっかけですね。これは至ってシンプルで会社に行くのが嫌だったからです。朝起きて、シャワー浴びて電車に乗って会社に行く。その間にどれだけ頭の中を辞めたいと言う気持ちが横切ったことでしょうか。
そんなに思っているならもう迷う余地もありません。辞めるしかないでしょう。
辞めた後のことや今後の不安なんてものは辞めてから発生することです。辞める前から考えていても仕方のないことでしょう。
僕は結構考えるより先に行動してしまう人なので、あまり後先考えないで動いてしまいます。それが僕のいいところでもあり、悪いところでもあるのですが。笑
なぜ辞めたいと思ったか。
先ほど書いたように、辞めたいから辞めました。ですが辞めたくないのに辞める人はなかなかいないでしょう。(特別な事情を除き)
なんで辞めたいと思ったかをちょっと書いてみます。
- 自分の時間が欲しいから
- 通勤時間が長い
- 辞めるなら早いうちに
- Twitterで辞めて成功してる人への憧れ
- 先輩が嫌い。なぜあんなに足が短いのか。
- もっとガチガチのコードを書く仕事がしたい。
- 先輩が短足。
- フリーランスへの第一歩
こんな感じでしょうか?
なんやかんやで、そんなに大した理由はないと言うことですね。笑
でも自分の心は辞めたいと思ってる。それだけは確かでしたので決断に後悔はありません。自分に素直に生きましょう。
いまあげた理由は割と後付けのようなもので、もちろん先輩は嫌いですが彼が3頭身で短足だから辞めると決めたわけではありません。
本当の一番の理由は
いま本気で勉強したら絶対に伸びる自信があるから
ですね。僕はブログでも書いているようにブログと筋トレとプログラミングの3つを頑張ると決めて日々生きています。
そのプログラミングの勉強がいまとても楽しいのです。プログラミングは挫折が付き物ですがそれを乗り越えられる熱量が今の僕にはあります。
もちろんまだそんなに大したコードも書けないですが、ここで楽しいと思えるプログラミングに集中すると言うのもひとつの手だと思います。
鉄は熱いうちに打てという言葉があるように今楽しいと思えることに全力を注ぎましょう。多分このピークが過ぎ去ってしまったら僕の成長速度はガクンと下がると思います。
好きだから乗り越えられることって多いと思います。特にやる気や情熱なんてものは好きだからこそ湧いてくると思っています。
僕はプログラミング学習が楽しい!という、この今の気持ちを信じて賭けてみたいと思います。
周りがなんと言おうと楽しいものは楽しい。好きなものは好き。
ならば突き抜けてみせましょう、ホトトギス。
伝えた際に上司に言われたこと

さてそれでは実際に、「会社を辞めたいです。」と伝えた時に上司になんと言われたかを書いてみますね。ここはもしかしたら上司が怖くて悩んでる人の参考になるかもしれないです。ならないかもしれないです。笑
大まかにまとめると以下の3点に関して言われました。
- まだもう少し頑張ってみてもいいんじゃないかな。
- 会社(私達)にできることがあれば言ってください。
- 会社規定があるので早くても来月末にならないと辞められません。
この3点ですかね。
僕の会社は割といい会社(だと思ってる)なので、辞めさせないよ!とか、なんで辞めるんだ!とか怒られたりはしませんでした。
ただ辞めて欲しくない感はありましたが。まあ、あんまりすんなり受け入れられても僕もちょっと寂しいのでよかったですね。笑
人間は自分勝手な生き物ですよねえ。
上司の言う通りにもう少し続けて頑張ってみるというのも考えてはみましたが、先ほど述べたように僕の楽しいと思う気持ちは最優先にすべきだと思っているのでこれは却下ですね。笑
あとの2つは次のような感じです。




こめ
そんな感じで特に大したことは言われませんでした。僕は素敵な上司に巡り逢えて幸せですよ!
というかそれが普通なんですかね。僕らは働く場所を選ぶ権利がありますからね。その権利を放棄するのは非常にもったいないですよ!
改めて思ったこと。結論。
今回、僕が伝えたいことをまとめるとこんな感じです。
会社は思ってるよりアナタに興味がない。 辞めたいなら辞めるべき。
もしかしたら迷惑をかけてしまうとか、上司に怒られるんじゃないかと思ってる人もいると思いますが、自分が思ってるより相手はこっちのこと気にしていないですよ。笑
悲しいけどこれが現実です。
もちろん引き止めることはあると思いますが、上司のために生きてるわけじゃないでしょう?会社のために生きているわけではないでしょう?
自分のために、自分のやりたいように生きましょう。
もちろん話し合いでこじれたりすることもあると思いますが、そんな時こそ誠意で立ち向かっていきましょう。
どうしても無理と言うのなら辞表を郵便で送っちゃえばいいんじゃないでしょうか?あくまで円満解決が無理だった場合ですが。笑
会社を辞めることに関してはたくさんの方が悩んでいると思うのでまた書いていきたいと思います。
ではでは、こめのブログでした。