大学中退&未経験からプログラミングスキルを身に付けて就職するまで

IT

こんにちは、こめのブログです。

大学中退&未経験からプログラミングスキルを身に付けるのはどうしたらいいのか書いてみたいと思います。

今までプログラミングを勉強していなかった方はプログラミングってどう勉強したらいいんだろうと悩んでいませんか?

この記事では、大学を中退してプログラミングも未経験の状態からIT企業に就職した僕が勉強法について書いてみたいと思います。

記事を読むとプログラミング未経験の方でもスキルを身に着ける方法が分かり、自分でもできるかどうかといった不安を解決してくれるでしょう。

少しでも未経験からプログラミングスキルを身につけたい方、大学を辞めてこれからプログラミングの道へ進もうとしている方の参考になればいいなと思います。

とにかくコードを書いてみる

まず、具体的な勉強法に入る前に初心者さんにお伝えしたいことがあります。

プログラミングができるようになる一番の近道は

とにかく手を動かしてコードを書いてみる。

だと個人的には思っています。

まず未経験の方が始めてみる際に参考書や、プログラミングスクールなどを検討すると思いますが、それよりも一番最初はとりあえずググって書いてみることをオススメします。

新しい知識をインプットすることはもちろん大切ですが、それ以上にプログラミングにおいて重要なのは『作りたいものを作ってみる』というアウトプットです。

まずは『Hello World』でも『こんにちは』でもなんでもいいので表示させてみましょう。

どれくらい時間がかかるのか?

どれくらい時間がかかるのかにつきましては、結論『人による』『目標による』という回答になってしまうと思います。

何を目指しているのか?どれくらい本気で勉強しているのかによりけりなので。

僕の場合だととりあえずIT企業に就職することを目標としていました。

結果はプログラミングの勉強を始めて2ヶ月ちょっとでIT企業から内定をいただくことが出来ました。

今の業務内容はインフラ保守とHP運用なので、プログラマーではないのですが一応少しだけコードも書けるみたいなそんな感じです。

エンジニアやプログラマを目指す方にとっても最初の目標はとりあえず就職することという方が多いのではないでしょうか?

ということで、参考になるか分かりませんが、僕が大学中退してから未経験でプログラミングの勉強を始めて無事に就職できるレベルまでいけた話をしたいと思います。

プロゲートを参考に自分のポートフォリオを作ってみた。

結論から言うと、僕が就職するまでに行ったことは『ポートフォリオ 作り』です。

プロゲートでHTML,CSS,JavaScript,jQueyを学んでその知識で簡単な自己紹介サイトを作りました。

ポートフォリオって言えるほどのものではないですが、自分の経歴や好きなものなどを好きに述べたものですね。笑

簡単なものだったらHTMLとCSSの知識だけでも十分に作成が可能です。

CSSのアニメーションを使えば、初心者にしてはそこそこの物が出来上がるのではないでしょうか?

とにかく大事なのは作ってみることです。

一度作ってみて、もっとこうしたいだの動かしたいとか要望が出てくると思うのでそしたらひたすらググりましょう。

ググる→作る→分からない→ググる

ひたすらこれの繰り返しです。

そうして作り上げた物が出来て初めて自分で何かを作ったという証になります。

この経験がとても大切なのでぜひ自分で一度作って欲しいと思います。

未経験から初心者になったらプログラミングスクールも考えてみよう。

基本的に全くの未経験からのプログラミングスクールはオススメしていません。

なぜなら無料教材で学べることが多いからです。

少し知識や技術がついてきてもっと本格的に学びたいと思うまでは無料の学習サイトで十分だと思っています。

本格的に学ぼうと思ったらスクールに通うのは全然アリですね。

独学でもいけますが、プロに教わりながら勉強することで効率は非常にアップするでしょう。

オススメのプログラミングスクールについての記事も公開予定ですのでお待ちください。

勉強したプログラミング知識を生かして就職しよう!

さていよいよ就職です。

結局は働かないとお金は貰えませんのでね。

いきなりスキルのない内からフリーランスを目指すのは危ないのでヤメておきましょう。

本当にエンジニア不足のこの時代において、未経験者でも意外と歓迎してもらえます。

ただテキトーに未経験歓迎の会社に入ってしまうとブラック企業という可能性もあるので十分に注意しましょう。

おすすめはIT専門の転職エージェントを利用することです。

どこがブラックか、具体的な仕事内容はなんなのかなどを一人で判断するのは難しいと思いますので就職のプロに頼ってみるのも1つの手段でしょう。

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